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丙午(ひのえうま)の熱にライドして。―「シン・ゴジラ」と保身の破壊。
2025年の年の瀬。 クリスマスも過ぎ、今年も残すところ3日になりました。 来年の干支は「丙午(ひのえうま)」。 60年に一度巡ってくる、強い火のエネルギーを持つと言われる年です。 その情熱的でパワフルなイメージをテーマに、一つアート作品をと絵筆を取りました。 私はいつも描くときに、考えすぎないように、 その時の感覚 だけを頼りにするよう心がけています。 そうして無心で筆を動かし、出来上がったのがこの絵です。 「破壊と挑戦の胎動」 丙午をテーマにした抽象画。赤と青のコントラストが強いアート作品。 描き終えて眺めてみると、なんだか怪獣がいろいろなものをぶち壊していくような、荒々しい絵になりました。 実は先日、今更ながら映画『シン・ゴジラ』(2016年公開)を観たんですよね。 観始めると庵野秀明(総)監督らしいテンポの良さに引き込まれ、ゴジラが暴れまわり、既成概念などお構いなしに全てを飲み込んでいく様には、人のエゴや抗えない無常観を強く感じました。 『シン・ゴジラ』(英題: 『Shin Godzilla』、『Godzilla Resurgence』
2025年12月28日


クロッキーの魅力。モードクロッキーとしての裸婦表現。
久しぶりのクロッキー、冬の江之子島にて。 2025年12月14日、日曜日。 よく晴れた空とは裏腹に、風が強く、体感温度はかなり低い一日でした。 そんな冬の日、大阪・江之子島文化芸術センターで開催された、佐上まりこ( https://www.ma-sagami.jp/ )さん主催の「小さなクロッキー会」に参加してきました。 佐上さんは画学生時代の学友で、作家として精力的に活動されています。 こうして今も声をかけていただけることが、とてもありがたく感じています。 このクロッキー会には、ほぼ初心者の方から、すでに作家として活動されている方まで、実にさまざまな方が参加しています。 目的もレベルも人それぞれですが、佐上さん主催ならではの共通項があります。 それは 「ライブ感のあるクロッキー」 この一点。 久しぶりの「裸婦」クロッキー 今回のモチーフは裸婦。そして自分のテーマは「 モードクロッキー 」。 久しぶりのクロッキーということもあり、正直、とても難しかった。ヌードはいつ描いても簡単ではありませんが、久々となると尚更です。 クロッキーでは、ただ正確に
2025年12月18日


Dessin Study /デッサン研究|形象と立体の探求
デッサンを研究・考察するのはとても好きなので、定期的に「探求の記録・健忘録」として書き留めていこうと思います。 今日は、男性の顔のデッサン。 表現テーマとしてなるべくシンプルを心掛けつつ、立体感をしっかり描きながら、男性特有の良さも研究したいと思いました。 |デッサン研究| 「影」という情報を削ぎ落とし、純粋な「形」の探求に特化したスタディ。 【考察】 男性らしさのフォルム あごの大きさ 首の太さ 目と眉の位置関係(ほりの深さ) のどぼとけや首の骨格感 これらをどう描くかで、印象は大きく変わる。言い換えれば、ここにこそ創造の余地があると感じます。 【構造】形としての注意点 顔の正面と側面の「面積差」をうまく描き分けること。 口の立体は中心をしっかり意識して、正面からズレないように。 遠い側(口・目・あご)は小さくなっていくので、全体のバランスを先に決めてから細部に入ること。 【発見】気付き 影だけが立体を生むわけではない。 線と形の力が、遠近や奥行きを鮮やかに立ち上げる。 そこに気づいたとき、対象はよりシンプルに、そして自由に見えてくる。...
2025年9月16日
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