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丙午(ひのえうま)の熱にライドして。―「シン・ゴジラ」と保身の破壊。
2025年の年の瀬。 クリスマスも過ぎ、今年も残すところ3日になりました。 来年の干支は「丙午(ひのえうま)」。 60年に一度巡ってくる、強い火のエネルギーを持つと言われる年です。 その情熱的でパワフルなイメージをテーマに、一つアート作品をと絵筆を取りました。 私はいつも描くときに、考えすぎないように、 その時の感覚 だけを頼りにするよう心がけています。 そうして無心で筆を動かし、出来上がったのがこの絵です。 「破壊と挑戦の胎動」 丙午をテーマにした抽象画。赤と青のコントラストが強いアート作品。 描き終えて眺めてみると、なんだか怪獣がいろいろなものをぶち壊していくような、荒々しい絵になりました。 実は先日、今更ながら映画『シン・ゴジラ』(2016年公開)を観たんですよね。 観始めると庵野秀明(総)監督らしいテンポの良さに引き込まれ、ゴジラが暴れまわり、既成概念などお構いなしに全てを飲み込んでいく様には、人のエゴや抗えない無常観を強く感じました。 『シン・ゴジラ』(英題: 『Shin Godzilla』、『Godzilla Resurgence』
2025年12月28日


今年最後のもみじ。DIYで作り上げた和モダンの空間に添えて。― 築40年の家をDIYリフォーム ―
ここ最近は、冬らしいキリッとした乾燥した空気が続いています。 寒くなったかと思えば、一ヶ月前のような陽気に戻ったり……。 空気が乾燥しているせいか、火災のニュースも多いようです。 皆さまも火の元にはくれぐれもお気をつけください。 さて、そんな冬の入り口に、わが家の玄関先へ今年最後のもみじを飾りました。 受け継ぐものと、今の暮らし。 亡き祖母の大きな花瓶が、玄関ギャラリーの主役です。 ランプシェードに、今年最後のもみじを。 役目を終えたモノに、新しい命を吹き込んで。 ■ 「捨てるもの」に新しい命を もみじを生けている花瓶、実はこれ、使わなくなったガラス製のランプシェードなんです。 破棄する前に「何かに使えないか」と手元に残しておいたのですが、黒いかごの中に入れてみたらサイズも雰囲気もぴったり!アイデアひとつで、お気に入りのコーナーになりました。 東から差し込む朝の光は、とても爽やかで気持ちが良いものです。 ■ 亡き祖母の作品が彩るギャラリー ギャラリースペースで存在感を放つ大きな丸い花瓶。 これは、亡き祖母が作った作品です。 家を掃除していたときに
2025年12月21日


Dessin Study /デッサン研究|形象と立体の探求-男性・顔―
デッサンを研究・考察するのはとても好きなので、定期的に「探求の記録・健忘録」として書き留めていこうと思います。 今日は、男性の顔のデッサン。 表現テーマとしてなるべくシンプルを心掛けつつ、立体感をしっかり描きながら、男性特有の良さも研究したいと思いました。 |男性 顔 / デッサン研究|「影」という情報を削ぎ落とし、純粋な「形」の探求に特化したスタディ。 【考察】顔・男性らしさのフォルム あごの大きさ 首の太さ 目と眉の位置関係(ほりの深さ) のどぼとけや首の骨格感 これらをどう描くかで、印象は大きく変わる。言い換えれば、ここにこそ創造の余地があると感じます。 【構造】形としての注意点|デッサン研究 顔の正面と側面の「面積差」をうまく描き分けること。 口の立体は中心をしっかり意識して、正面からズレないように。 遠い側(口・目・あご)は小さくなっていくので、全体のバランスを先に決めてから細部に入ること。 【発見】気付き 影だけが立体を生むわけではない。 線と形の力が、遠近や奥行きを鮮やかに立ち上げる。 そこに気づいたとき、対象はよりシンプルに、そ
2025年9月16日
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